人狼文化祭2018開催に寄せて

これを読む皆さんは、人狼文化祭を知っていますか?

それとも、もう人狼文化祭を知っていて、
岐阜人狼会って、或いはらすって奴はどんな奴なのか興味を持った人でしょうか?

この記事は人狼文化祭に対する想いや参加の経緯をつらつらと述べるとともに、岐阜人狼会のブース紹介をして、
さらに人狼会に対する想いも(ついでに。少しだけ。)お話する記事とします。

人狼「文化祭」の意味

さて、当たり前の事を言いますが、人狼文化祭は人狼の「文化祭」な訳です。
何が言いたいかというと、ネーミングに意味が込められていると僕は感じています。

例えば……名前を決める時にきっと主催の方は考えたんだと思うんです。
その時「大人狼大会」でも、「人狼選手権」でも「人狼展覧会」でも、「大阪ジンロウショウ」でも良かったわけですけど、敢えて人狼「文化祭」だよって宣言をしている。
これって凄く大事な事だと思っています。

皆さんは「文化祭」に思い出はあるでしょうか?
僕も中学・高校の時にクラス内で企画をしたことがあって、その時は自作のゲームなどで遊べるカジノみたいなものを作ったのですが、
他のクラスはまた別のことをしたり、部活動は部活動で色々練る訳です。

もちろん皆それぞれに別のことをやってるんだけれど、同じ「○○祭」を作るために、
意味がある(若しくは全く意味のない)テーマなんかが定められたりして、文化祭の雰囲気が醸成されていく。
自分自身は、学内の皆が参加者で、皆が実行者であるが故の高揚感の様なものを、毎年感じていました。

「参加者がいないと成り立たない」人狼にとって、「文化祭」と言う言葉は自分の中ではとても親和性の高い言葉に思えています。
皆が違うことをやっているのだけれど、同じテーマで、同じ場所で人狼をやっていて、お互いに「お前んとこもエエやんなぁ!」と言っている──
そう言う雰囲気を作りたいという想いが、「文化祭」と言う言葉の選び方に現れていると考えています。

主催と参加者

少し話が変わりますが、人狼会を運営するに当たり、社会人としての振る舞いを考えると、勿論「おもてなし」の心で接するのが正しいのです。
事前に会場の手配をしっかり、GMは絶対に間違わず、公正に振る舞い、気配り上手にして参加費を払ってもらった参加者の皆さんに楽しんで帰ってもらう……。
そして、参加者の求めるものの住み分けはきっちり、とか。
そう言う在り方も、勿論とても良いものであると思います。

でも同じぐらい──例えば机の配置や会場の候補を皆で考えたり、
持ち回りで会場の手配をしたり、あるいは飲み会の会場をオープンな場所で練ったり……。
大人数の村を一緒に囲ったり……そう言うのも楽しいものだと思う。

すごーく前に、まだ人狼が今よりもずっとマイナーだった時に、
人狼するためには名古屋に行か「なければならない」だったりとか、「半年以上対面人狼会やられてないしそろそろやるかー」みたいなノリで、
大阪や名古屋でやるのに東京からスタッフ集めたりして、自分も遠征でスタッフやったり。
別に何か「心がけて欲しい」とか言ったわけじゃあないけれど、一緒に人狼やってるだけでとりあえず仲間だし一緒に飲みに行く。

色々と考え方の違いはあれど「人狼をやっている」と言うだけで、でかい身内みたいな感じになるのも悪くないと僕は思う。
そういう場が、自分自身が育った大阪にある事を、少しだけ誇りに思っている。
それが僕自身の「人狼文化祭」と言うものに対する思いでした。

人狼文化祭からのお誘い

そんな僕が、「人狼文化祭に出展してみませんか?」とお誘いを受けて、
一番最初に思ったことは「うちって、来てくれている人は自信を持って『いいぞ』と言えるけど、レギュとかはすごい普通なんやけど出展して大丈夫かな……?」と言う事でした。

お誘いは凄く嬉しいものだったし、実際即答で出ます!と答えたかった。
けれど、中身のない状態で出展しても、文化祭に来てくれる人に申し訳ないなぁ、と1ヶ月ほど悩んでるうちに、団体さんの一覧を眺めているとあることに気づきました。

「『普通の』レギュのとこ、無いぞ……?」

そう、自分にとっての「普通」は、ネット人狼で行われるような
「3狼1狂、連続ガードあり、初回占いあり」みたいなレギュレーションだったのですが、
どこもアルティメットだったり、特殊編成だったりして、「普通の」レギュはBBS大阪村ぐらい(大阪村のレギュはQPハムの東京村編成でしたが)でした。

「じゃあ、うちの会にとっての『普通』をお披露目しに、文化祭に混ざりに行こう」
と、参加を決意しました。
5月4日の前半のみと、少し短い時間になりますが、皆さまぜひぜひお越しくださいませ。

岐阜人狼会 in人狼文化祭のレギュレーション

ここからは、人狼文化祭でのレギュレーションをご紹介したいと思います。

3狼1狂の昔ながらのレギュがベース。

 13人、3狼1狂、村役職は占と護衛(狩人)に加えて、霊能者の代わりに呪霊師
 少人数の場合は2狼に加えて、狂人が夜の会議に参加出来るようにします。
 →人狼側は戦術的に襲撃を使え、ボロ雑巾等と揶揄されがちな霊能者に役割を与え、他の村人側は処刑によって確定情報を増やすチャンスが増える、と言う考えで調整しています。

初日占い白通知

 人狼以外の人が人間であることを、初日の議論時間の前に1人知っています。
 →占い師の判定やCOの数を明らかにする事で、議論の前提を共有しやすくなると考えるため。

連続ガードあり

 護衛(狩人)は、自分以外の誰か1人を襲撃から守り続けることが出来ます。
 →村で最も価値のある人を見極めてください。

偽装GJ(狼が襲撃をしない選択をすること)あり

 これにより、GJが出ても狩人の生存は確定しません。
 →「システム的な詰み」の回避を狙っています。最後まで油断できない村で、可能性をたくさん考えて下さいな。

投票は一斉投票、遺言はなし

 →票を議論時間中にまとめる事が大事です。
 ちなみに襲撃・呪殺された占い師は無残な姿で発見されず、夜時間にそっと退場します。

クロストークは禁止していません

 議論中、声の大きい人は、隣の声の小さい人をフォローしたりして、村の議論を進めて下さい。
 →タイムイーター対策として。

その他

・参加したGMシートが、後日このサイトにアップロードされます。(当日も確認します)
・議論中のCO状況などは全て記録されて、ホワイトボードに記載されます。ぜひ、メモではなく人の顔を見ながら議論を進めて頂ければと思っています。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
私たちは5月4日、3F階段から左奥のブースにてお待ちしております。
他にも魅力的な会がいっぱいですので、参加頂けずとも「見たよ!」と声を掛けて頂けるだけでも嬉しく思います。

それでは皆さま、人狼文化祭で逢いましょう。