お届け人狼HOUSE in 愛知 参加レポート その1

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お届け人狼HOUSE in 愛知にお邪魔してきました。

BBS系のオフ会はよく行っていましたし、何だかんだと友人で遊ぶ対面人狼はちょくちょくやっていたのですが、知り合いが全く居ない状態での対面人狼は久しぶりでした。最初は緊張しましたが、お陰様で楽しい時間を過ごせました。GM役として盛り上げて頂いたうめけんさん、クマさんありがとうございました。
会場は30人規模でやや小さめでしたが、おしゃれな雰囲気でよかったな〜と思っています。
今回は14:00ぐらいから20:00ぐらいまで、計5戦参加しました。
会場全体では3卓立っていたので、MAXは40人ぐらいになっていたんじゃないでしょうか。

人狼HOUSEさんのハンドサインやルールは普段自分が使ってるものとは違いましたが、最初に丁寧に教えてもらったお陰でだいたいスムーズに出来たかな、と思っています。(1回だけ間違えてBBSオフの白判定の出し方をしてしまいましたが……。)

人狼HOUSEさんのベースとなるルールは、
・初日占いなしでの吊りあり
・投票は7人まで順繰り投票(時間の厳密な指定無し)、それより少ない場合一斉投票
・遺言あり(時間の厳密な指定はありませんでした)

でした。
以下、それぞれの村のレポートです。

■1戦目:狂人
占霊騎狼狼狂村村村村村妖
(妖=妖狐:長期風に言うとハムスター/妖魔)
GM抜き12人、吊り手は11>9>7>5>3>Eの5手。

席順は以下の画像の通り。


2016.7.31_1村目席順

周りのベースとなる考えとかが分からないので、とりあえず普通に占い師を騙っておくが、3-1。
対抗は空牙さんたろーさん

たろーさんが村の信頼を取っていたが、自分視点だとたろーさんの方が推理よりも信頼を欲しがっている様に見えたため、たろーさん狼軸で動く。
狼の作戦として、多弁占い騙りの信頼で勝つ方向が見えた為、なるべく動きやすいように議論を拡散しつつ結論を先延ばしにする方向。
左隣のせんさんをはじめとして、何人かに「話が長い」と偽視を貰うがそこは承知の上。

◆初日吊り襲撃
フロイトさんばさっちさん。人カウント9人(Min)

話を聞いていると補完占いをする文化ではなさそうだったので、自分の方針としてはとにかく人外を白で囲い(含むハム)つつ、位置調整をして「たろーさんか自分が真だろう」と言う方向に持って行きたかった。

占:
空牙→ ○ぶりお
たろー→○ばさっち
らす→ ○はりねずみ

GJが出にくい陣形で、敢えての3-1なので自分視点たろーさん噛みあわせの可能性がかなり上がる。
村視点では「今日は白人外を吊ろう」と言う話になっていました。この場面ですが、(狂人なので言わなかったけど)確霊なので、灰狼ないしハムを吊りに行ってラインで見る、もしくは村視点で一番偽視されている占い師吊りでいいんじゃないかなぁと思っていました。情報が一番出るので…。

この日はそこそこ真っぽくなりつつの自分吊られ。
その間に灰狼に目星が付いたので、村から外れ過ぎないようにコソッと庇ったり小細工は混ぜていました。

◆2日目吊り襲撃
らすぶりおさん。人カウント7人(Min)

占:
空牙→ ●しゅな
たろー→○はりねずみ

結果論的に言えば最善手ははりねずみさんにラストで黒を出す、だったんだけど、
食い先を作りに行きたがっていたので狼視点だと仕方がないのかな、と言った所でしょうか。
僕の意図(怪しいから狼様、はりねずみさんが妖狐なら吊ってくれ)と、狼の意図が噛み合ってなかった感じでした。
この日は信頼勝負に狼が勝ち真占い師吊りに成功。「吊ったらすが真だった可能性もかなり見てる」と言う意見も出て村が割れていて、しめしめと思っていました。

◆3日目吊り襲撃
空牙さん▲なし。人カウント6人(Min)
たろーさん狼CO。狼視点のはりねずみさん噛みでの襲撃なしによって、狼視点、狼狂占の真決め打ちコースが消えたため、5割に持ち込んだ格好。

◆4日目吊り襲撃
しゃなさん▲なし
◆5日目吊り襲撃
たけしげさん大将さん
村の妖狐狙い吊り、失敗。

最終日4人、妖狼ランダム吊りにてはりねずみさん妖狐勝利。
惜しくも狼陣営、勝てませんでした。

内訳は以下。
空牙さん
大将さん
ぶりおさん
たろーさん、しゅなさん
らす
はりねずみさん
さくたんさん、ばさっちさん、せんさん、フロイトさん、たけしげさん

2016.7.31_1村目役職公開

その2へ続きます。

この記事を書いた人
らす ( luxx )

2007年10月より人狼ゲームをプレイ。
2010年、人狼BBS:Fにて20戦以上参加のプレイヤーの中で最高勝率を記録。
「日本で一番人狼が好きな人狼プレイヤー」として、人狼会の主催や企画なども行っています!
詳しくはプロフィールページをどうぞ。

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