そんなものはない。以上。

……などと言われても初参加の人は困るでしょうから、個人的に気を使ったほうが楽しいかなと思う点を5つ上げます。

ゲームの性質上、対面人狼をやってみたいという人は気さくな方が多いですから、最初のハードルは思っているより低いと思います。
(間口も広いですが、ガチガチにやり始めるとキリがないゲームでもありますのでそれはまた別の所でお話します。)

  1. 人の名前を覚えて(あるいはメモを取って)名前で呼びましょう。
    どの人狼会でも「ここ」「あそこ」と指を指してお話する方が散見されますが、なるべく名前(プレイヤーネーム)で呼びましょう。名前を呼ぶことで親近感が生まれ、ゲームがより楽しくなります。せっかく相手の表情やしぐさが見える対面人狼ですから、コミュニケーションそのものを楽しんで行きましょう。
  2. 分からない事があったら、遠慮なく聞いていきましょう。
    もしかしたら、周りの話していることが分からない場面があるかも知れません。経験者同士でも、同じ場所を見ていた二人にしか分からない事や、テーブルの反対側の話が聞き取れなかったりする事はよくあります。分からない事は決して恥ずかしいことでも、他人の邪魔をする行為でもありません。
  3. 疲れたら無理をせずに休憩しましょう。
    せっかくの人狼会、たくさん村に入りたい事と思います。ですが、消耗した状態で村に入るとどうでしょうか。プレイングミスが出るだけならまだいいでしょうが、もしかしたら他人の何気ない発言が気になってしまったり、自分の言葉尻から人を傷つけてしまったり……。必ずしもそうなるとは限りませんが、その様な悲しい事態が起こる可能性は上がってしまいます。
  4. ゲーム中に見物人と話さない。
    参加中は「村の一員」ですから、村の人として誠実でありましょう。勿論体調など様々な理由で気持ちが萎えてしまったり、どうしても声をかけたい方が目の前に現れるかもしれませんが、そこはグッと堪えましょう。他人を誠実に扱えない人は、いつか他人からも誠実に扱われなくなっていきます。
  5. 夜時間は静かに、ゲーム中に起こった事を考える。
    例えば役職確認中に他の村の会話が聞こえて来て、笑ってしまいそうになる事があるかもしれませんし、人狼の相談中に隣で衣擦れの音が聞こえて来るかもしれません。しかし、それらを言葉に出してしまうことで、ゲーム外情報(メタ情報)が出てきてしまいます。衣擦れの人は、たまたま体を動かしただけかも知れませんし、貴方が笑うことで、その役職ではなかった、と言う考えが生まれる可能性が上がってしまいます。人狼はコミュニケーションのゲームですから、興を削いでしまう結果になるでしょう。フェアなゲームを心掛けましょう。

今回は5点程、気にかけて欲しい事を書きました。
書いた事を読んだ方の、お役に立てれば幸いです。